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弊社に、おまかせ下されば以下の
トラブルを回避・対応できます。
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レーザーページプリンター編 |
用紙を一般印刷業者に依頼した場合、どんなトラブルが、あるのかさえ知らずに、一般印刷の工程で制作されて、後から困ってしまったと聞くことがよくあります。 |
用紙つまり用紙のどこに問題があるのか |
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紙同士が、ひっつく |
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紙を重ねて、切れの悪い刃で切ると切り口で紙同士が軽くひっついてしまいます。
通常の印刷物に使用するときは問題にはならないのですが、プリンターで使用する場合、数枚ひっついて、紙が送られてしまうために詰まる場合(重送)があります。
用紙を一般印刷業者に依頼した場合に、よくあります。 |
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対策は、プリンター対応の用紙を購入するのが一番ですが、用紙をよくさばいて紙同士をバラバラにすることです。 |
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紙同士が、ひっかかる |
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一般印刷業者では、ミシン目や、ファイル穴を紙を重ねて加工します。通常の印刷物に使用するときは問題にはならないのですが、プリンターで使用する場合、裏側にカエリが大きく出ているため紙同士が、ひっかかり詰まる場合があります。
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対策は、カエリのない用紙を購入するしか在りません。 |
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紙のび |
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紙は、湿度に応じて大きく変化します。湿度が多いと延びます。乾燥すると縮みます。湿気の多いところで放置すると、ブヨブヨになったりします。それをプリンターで使用すると、詰まる場合があります。 |
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対策は、高温や多湿の所に、放置したりせずに、まめにビニールなどに入れて保管する事です。
空調を入れていても結露等の影響を受ける事もあります。トヨシコーの用紙は防湿包装をしています。 |
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カール |
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用紙がカールしていると、プリンターで詰まる場合があります。 |
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対策は、対策済みの用紙を購入するのが一番ですが、手でカールの反対向きに曲げて、クセ直しをします。
弊社では、カールし難いプリンター専用紙を使用し、紙の表面を傷つけないトヨシコー独自開発の非摩擦式デカーラー装置により
プリンタ給紙の弊害になるロール紙巻癖のカール除去加工を施しております。 |
印刷が流れる |
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用紙の印刷インキがドラムの高熱で溶けて流れて汚れてしまったり、
ドラムを痛めるケースもあります。 |
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プリンター対応のインキで印刷依頼して下さい。 |
用紙がプリント時に、カールする |
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最初は、まっすぐなのにプリントすると、きつくカールしてしまう用紙があります。 |
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プリンター対応の用紙で印刷依頼して下さい。 |
印字にムラが出る |
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見た目には分からなくても用紙が湿気を吸いすぎていると印字にムラが出る事があります。 |
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対策は、高温や多湿の所に、放置したりせずに、まめにビニールなどに入れて保管する事です。
空調を入れていても結露等の影響を受ける事もあります。トヨシコーの用紙は防湿包装をしています。 |
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ドット連続プリンター編 |
トラブルの中でも用紙に問題がある場合の原因をご紹介します。 |
ジャムトラブル(用紙つまり) |
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テント(テンティング) |
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ジグザグの複写物を広げたときに山谷部分がテント状になっている物があります。
これが大きいとジャムトラブルになります。 |
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丁合方法と保管方法を、ご相談下さい。 |
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しわ |
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ジグザグの複写物は、折り目部の内周の紙の逃げ道が無いので、波目シワが出来やすく、これが大きいとジャムトラブルになります。 |
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丁合方法と保管方法を、ご相談下さい。 |
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丁合方法とプリンターの相性 |
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丁合方法とプリンターの相性が悪く、複写がずれたり、ジャムトラブルする場合があります。 |
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丁合方法と保管方法を、ご相談下さい。 |
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ミシン目 |
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用紙端のミシン目が、プリンターに、ひっかかりジャムトラブルする場合があります。 |
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ミシン目が、ひっかから無い処理を依頼して下さい。 |
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カンバン |
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静電気やミシン目の影響でジグザグの用紙が、ひっついてプリンターに入りジャムトラブルする場合があります。 |
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用紙を斜めにおいて、角からめくれ上がるようにすると改善されます。
それでもダメなときは、対策改善品を依頼して下さい。 |
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延長不良 |
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用紙長さの累積誤差のためにジャムトラブルする場合があります。 |
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対策改善品を依頼して下さい。 |
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用紙材料の質 |
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用紙材料の質に問題が有りジャムトラブルする場合があります。 |
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良質の材料を使ってもらって下さい。 |
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保管方法 |
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用紙は、環境により、大きく変質します。特に湿度による影響は著しい物です。伸び縮みのためにジャムトラブルする場合があります。 |
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多湿・乾燥・直射日光・高温を避けて保管して下さい。 |
発色不良 |
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直射日光 |
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直射日光を長時間浴びると用紙の薬剤が変質して写らなくなります。 |
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窓際などに放置しないで下さい。 |
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用紙不良 |
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極希に、製紙メーカーのミスのために発色にムラのある物があります。 |
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クレーム対応してもらって下さい。 |
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減感不良 |
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減感インキが長期間に渡り徐々に、にじんで発色必要部分まで減感してしまう場合があります。 |
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減感印刷物は長期間保存できませんので対応年数を考慮して下さい。 |
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弊社に、おまかせ下されば以上の
トラブルを回避・対応できます。 |