ブレーキ延長作業工程その2

いよいよ本体に取り付けます。

本体のブレーキ根元のバリを取ります。


サンダーで溝を付けます。

先ほど延長したブレーキ部分にボンドをしっかり塗り、本体に取り付けます。

上から同様にかしめます。

完成しました。上が収納した状態。下がブレーキがかかる状態です。


割と違和感無く取り付けることが出来ました。やはり職人の腕がいいからでしょうね。(^o^)
かしめてある部分がよく分かるでしょう。
別の板を作業中、どうしても取り付けが甘くなった部分がありました。ATOMICセントロ29(と書いてあるのですが製品名は3.10か???)の右のブレーキアームが少し細いです。仕方がないので、大町さんのお取引先であるこの工場のオーナーに溶接していただきました。感謝m(__)m
溶接したら、ぐらぐらだったのがしっかりと取り付けできました。これは素人では出来ませんよね。近所の鉄工所の方と友達になってからお願いしましょう・・・(^^;

無事完成しました。(^o^)
アトミックのセントロはブレーキの取り外しが出来ないので、以上のような大変な作業が必要でしたが、
左のサロモンのビンディングは取り外しが可能でしたので、作業はずっと楽でした。
さあ、あなたもぜひ挑戦しましょう。そして、カービングを安全に楽しみましょう(^_^)v


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