ATOMIC βETACARV/X 9.11&9.14(98-99model)

これがEX-Carving用の板です。

左が9.11(170cm)、
右が9.14(160cm)です。

トップとテールの幅がセンターと比べて広いでしょ。これがスムーズなターンを導いてくれます。

アトミックでは、小数点以下の数字が、円弧の半径(Radius)を示しています。
つまり、9.11では、11mの円弧を描け、9.14では、14mの円弧が描けるという訳。

 

これが話題のCarverWood。
別名かば木。

板のフレックスを増し、また、雪面から距離が離れるので、倒して滑ってもスキーブーツが雪面に触れてひっかかることを防げます。

技術的に詳しいことは、近藤13号さんのHPFAQがありますので、そちらをぜひ読んで下さい。

上が全国組織 NACT(Norikura
ATOMIC Carving Team)のステッカー。

下が関西かばステッカーです。

見つけたら、「かばな人ですね」と声を掛けて下さいね。
(^o^)